北朝鮮「特別調査委員会」の拉致調査に大きな動き

 2月28日、北朝鮮で行われている拉致調査に大きな動きがあった。「特別調査委員会」は「よど号グループ」から提出を受けていた資料を当事者たちへ返却し、「すべて目を通したので、あなたたちの調査を始めたい」と伝えたという。

 北朝鮮に残る「グループ」は6人。そのうちの3人が、ヨーロッパでの日本人3人への拉致に関与している疑いがあるとして警視庁から国際手配されている。「グループ」は、それを否定するための膨大な資料を提出していた。
 
 「グループ」のスポークスマンである若林盛亮さんは、「来週(3月1日以降)くらいから調査が始まるのではないかと思う」としている。

 「特別調査委員会」の「日本人」調査の活動内容は断片的にしか伝わって来ないが、「よど号グループ」に対しては積極的に取り組んでいるようだ。

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フリーランスのジャーナリストとして長年にわたりさまざまな取材を行い、数多くのメディアで発表してきました。
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