北朝鮮 エボラ予防隔離解除のめど立たず

 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が、エボラ出血熱の国内への感染を防ぐために実施している予防隔離措置の解除にめどが立っていないことが分かった。

 北朝鮮は昨年10月29日から、外国人だけでなく海外から帰国した自国民に対しても21日間もの隔離を行ってきた。しかも、私が2003年4月に受けたSARS(重症急性呼吸器症候群)での10日間の隔離と異なり、今回は滞在費が有料だという。

 現在の措置は、金正日(キム・ジョンイル)総書記の誕生日である2月16日や月末には解除されるのではとの一部報道もあった。

 だが今朝になり、朝鮮外務省の関連団体は私に対し、解除がいつになるのか分からない状態であることを伝えてきた。その文面からすれば、2月末どころか3月末でも解除されない可能性もある。

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フリーランスのジャーナリストとして長年にわたりさまざまな取材を行い、数多くのメディアで発表してきました。
海外取材は200回近くで、そのうち北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)へは数十回です。現在、年1~3回の訪朝をしています。
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