北朝鮮 知られざる在朝日本人妻の実態

 『週刊金曜日』2018年6月8日号(同日発売)に「里帰りを熱望する在朝日本人妻たち」と題した記事を6ページで掲載する。

在朝日本人たち
咸興市で暮らす在朝日本人たち(2018年2月24日撮影)

 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が、米国との歴史的な関係改善に大きく踏み出そうとしている。そうした中、異常なまでの朝鮮敵視政策を続けてきた日本は交渉の糸口さえ見いだせず、首相と外相はなり振りかまわず米国詣でを続けている。北朝鮮や韓国・中国との関係改善を怠ってきた日本外交の破たんが見事に表れた。

 日朝関係だけが置き去りになっている中で、日本への里帰りを強く望む人たちが北朝鮮にいる。「差別されて社会的に低い地位に置かれている、収容所へ入れられたり行方不明になったりした人がいる、地方都市で貧しい生活をしている」といわれてきた日本人妻。

 この取材のために、車で5時間かかる咸興(ハムフン)市まで1年間に4回も出かけた。在朝日本人妻7人と一人の遺族を、首都・平壌(ピョンヤン)と地方都市で時間をかけた取材をおこない、その実態を明らかにした。
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プロフィール

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Author:こだわりジャーナリスト
フリーランスのジャーナリストとして長年にわたりさまざまな取材を行い、数多くのメディアで発表してきました。
海外取材は200回近くで、そのうち北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)へは数十回です。現在、年1~3回の訪朝をしています。
掲載写真は、引用先が非表示のものは筆者撮影です。なお、このブログに掲載している映像と文章は日本の「著作権法」と国際的な著作権条約で保護されており、無断使用はできません。転載を希望される場合は、事前にご連絡ください。

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